********************************************************************** ■□■ 電網かわら版『必読!ITメディア』 ■□■ 第 134号 2002年 3月10日発行 〜総配信数 1,990部 Thanks!〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇インターネット、情報通信、放送関連の話題を、氾濫する情報洪水の中   から厳選、平易かつ簡明に要約・解説してお届けします。                   by マイクル渡辺 info@micle.co.jp ********************************************************************** 【お知らせ】  先週お願いした、「電網かわら版」の発行を継続すべきと思いますか?その 理由は?という質問に対し、“11名”の皆様にご回答をいただきました。  私が最も気にしていたのは、約2千名の読者の皆様のうち、何名の方にご回 答いただけるかという点でした。残念ながら、私の(希望的)予想は全く外れ、 愚妻の予想が見事に的中しました。(^^;)  “11名”が、インターネットそしてネットビジネスの現状と実態を、冷徹に 物語っていると思います。皆さんは、どう感じられるでしょうか?  「電網かわら版」については、いただいたご意見やご提言を承り、発行周期 を“隔週刊”から、“不定期”発行とし、当面継続いたします。  暖かいお言葉の数々、誠にありがとうございました。この場を借りて深謝申 し上げます。m(__)m  下記にご紹介させていただきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ > 続けらなれないのなら、廃止すればいいし、 > ご自身が楽しんでやれるなら、続ければいいと思います。 > 当方は、要約・解説部分を楽しく読ませて頂いています。 > できれば、続けて欲しいのですが、・・・。 ─────────────────────────────────── > 結論:発行を継続すべきである。 > 理由:忌憚の無いマイクル氏のコメントを読むのが楽しみだから。 >   ただし、自分の仕事を犠牲にして続けるのなら止めた方がいい。 >   わさびの利いたコメントが出せなくなるから。 ─────────────────────────────────── > 「存続」に一票 > 継続は力なり > なにはともあれ、大会社を退職された以後継続されている中で多くの人との > 接点のあるメールマガジン。可能な限りつづけてみると言うのは、 > 「何かに」繋がっていくのではないかと愚考します。 > 個人的にはこの間、転職があったり色々で、多数読んでいたメールマガジン > も廃刊になったり内容に見る影もなくなったり、自分が飽きてしまったりで > 電網かわら版創刊の頃から継続して購読しているものは、数えるほどしか残 > っていません。 > その中で読んでいる数少ないメールマガジンなので残って欲しいと言う我侭 > もあります。 > 内容的には、創刊当初に比べるとかなりボリュームも減ってきた感もあり、 > お仕事の方向性も変わってこられたと思います。 > それでも独自の視点で意見を述べつづけられるのは参考になりますし、マイ > クルさんにとっても、独り言で終わらない(終われない)、周りの状況を見る > 時の力になられていたりしないでしょうか。 ─────────────────────────────────── > 存続について、考慮中とのことですが、メルマガは大切なマーケティング > ツールのひとつになっていると思います。 > Web+メルマガはセットとして考えるというのが一般的になりつつあるよう > に思います。メルマガを発行しなくなれば、Webへのアクセスに影響が > 出るのではないかと推測されます。 > 結局はどういうビジネス・モデルを考えられるかによるのだと思いますが。 > これだけのメルマガを隔週発行されるのは、本当に大変だと思います。 > 一読者としては、できるならば継続されることを期待しております。 ─────────────────────────────────── > IT業界の動向を知ることができ参考になっております。 > まず、メールで定期的に送られるのは、読者としては、とても楽です。 > また、情報はどこからでも手に入るとは思いますが、その情報に対して、 > メーカーや政府などの一方的な見解だけでなく、一歩下がったところから冷 > 静な分析、コメントの「マイクルの視点」には、いつもそのとおりだとか、 > するどい指摘だとか、感心しております。 > 無料での、メールマガジンを定期的に発行していることは、大変な苦労だと > 推測しますが、今後も継続していただくことを希望いたします。 ─────────────────────────────────── > 私は、アメリカに留学中の21歳の学生です。 > 私は、電網かわら版を続けて欲しいです。 > やはり、アメリカにいると、ホームページの情報だけでは、物足りないので > す。人の意見という物も読んでみたいです。 > メールですと、自分の好きな時間にみれれますし、 > マイクルさんの意見も大変参考になります。 ─────────────────────────────────── > 渡辺さんが「電網かわら版」に注ぎ込むエネルギーと費用に対するリターン > が他の仕事よりも低く、4、5位であればリストラ対象になると思います。 > ネットを含めてメディアに積極的に関与する、自身をさらしておくことは長 > い目で見れば直接的な利益以外のメリットが得られる可能性もありますので、 > 継続できる環境であれば、継続がベターだと思います。 ─────────────────────────────────── > 回答: 是非継続してください。 > 理由: ”マイクルの視点” が素晴らしいから。 > マイクルの視点にマイクル渡辺氏の知性と反骨精神が波打っています。 > これは将来 本にしても売れると思います。内容が濃く、背景に深いビ > ジネスに対する洞察が感じられます。 ─────────────────────────────────── > 私は車にはあまり興味はありませんが、IT事情について > ----☆マイクルの視点☆---- > で述べられる貴方の辛口のコラムは、大変参考にさせて貰っています。 > 新しい文化であるIT時代に、事業化に向かって敢然と立ち向かわれる渡辺 > さんの、ご成功を陰ながら祈っている者の一人として、弱気なご発言は意外 > でした。 > たしかに社会的にはIT時代の幕開けの頃に描いたバラ色の理想実現には、 > 想像以上の困難が伴っているのは事実のようですね。 > しかし、ポストゲイツやポスト孫ほど派手なデビューでなくても、才覚と勇 > 気と努力があるベンチャーには、そこそこの成功が可能なことがIT社会の > 要件でなければならないと思います。 >  私は渡辺さんこそIT社会のベンチャーの旗手であると信じます。 > あなたが成功しなければ、他の誰が成功するでしょうか? > どうか、後進のためにも弱気を捨てて、逞しくチャレンジを続けられますこ > とを祈念します。 ─────────────────────────────────── > 今回のメールの問いかけは、唐突な感じを受けました。 > つい最近購読し始めた私は、熱心な読者とは言わないまでも > 今度のメールはどんな内容か、心待ちにしていたものです。 > そんな読者としても、今回の問いかけはあまりにも突然と感じたのは、 > 私一人でしょうか? > 白か黒かの結論を持つまでには、幾つかの問題や課題があったのでしょうか。 > 又は、当初の目標が達せられたとか、いろいろ考えさせられます。 > 同世代の頑張りを身近に感じながら、拝読させて頂いて来ました。 > 可能ならば、今回の問いかけに至る過程が提案されていたならば、 > きっと沢山の意見や、考えが寄せられたと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ということで、下記にかわら版のこれまでの経緯をご紹介します。  私の4年間のチャレンジが凝縮されています。(^J^) ============================================================================ おじさんのためのマルチメディア&サテライトマガジン ◆◆◆ おじさん瓦版 ◆◆◆ 第 001号 1998年 6月22日発行 By マイクル渡辺 http://www.micle.co.jp/ ────────────────────────────────────── おじさん瓦版は、氾濫する情報洪水の中から厳選したマルチメディア(テレビ* パソコン*電話)とサテライト(衛星)関連のニュースやトピックスを、毎週、  平易かつ簡明に解説してお届けいたします。 ============================================================================ <瓦版の主旨> おじさんによる、おじさんのためのサイバーコミュニティ「おじさんの群」の メインコンテンツとして発行。 インターネットやパソコン関連の他の同種メールマガジンとの違いは ・マルチメディアと衛星というジャンルを取り上げる。特に衛星は我が国初。 ・単なるニュースやURLの羅列でなく、マイクル渡辺が厳選した7,8件の  ニュースを取り上げる。 ・さらに、それをマイクル渡辺が独自の視点で平易かつ簡明に解説。 というところです。 なお、「おじさんの群」の開設主旨は以下のとおりです。 ・押し寄せるマルチメディア革命とリストラの嵐に、衰えつつある体力と知  力を振り絞って立ち向かう多くの中高年ビジネスマン、それが「おじさん」  です。 ・ベトナム反戦や学園民主化闘争、そして内外の激烈な企業間競争、おじさん  にあの若き日々の夢と情熱を蘇らせる新たなコミニュケーション手段、それ  がマルチメディアに他なりません。 ・「おじさんの群」は、おじさんにマルチメディアに関する真の情報を提供し、  その可能性と楽しさを知ってもらい、適切なハードやソフトを助言・提供し、  実践的に使えるようにすべく開設いたします。 ・皆さんとの交流の中から、新たなビジネスそして新たなマーケティングが必  ずや生まれるものと確信いたします。 ==========================================================================      ◆◆◆ 電網かわら版『必読!マルチメディア』 ◆◆◆            第 024号 1998年12月 1日発行 by マイクル渡辺 http://www.micle.co.jp/mura.htm ───────────────────────────────────── 氾濫する情報洪水の中から厳選したマルチメディア(テレビ*パソコン*電話)  とサテライト(衛星)関連のニュースやトピックスを、毎週平易かつ簡明に解説  してお届けいたします。 ========================================================================== ★お知らせ★ 「おじさん瓦版」をご購読いただきありがとうございました。 読者の皆さんからのご指摘もあり、今週号より名称を、より内容にマッチした 電網かわら版『必読!マルチメディア』に変更させていただきます。 購読手続き等は従来どおりですので変更不要です。 ==========================================================================      ◆◆◆ 電網かわら版『必読!マルチメディア』 ◆◆◆            第 038号 1999年 3月16日発行      〜総配信数 1,360部 Thanks!〜 ========================================================================== <<お知らせ>>  電網かわら版をご購読いただきありがとうございます。  読者アンケート、開設準備中の「電網企画会社マイクルプラン」、「まぐまぐ」 の読者アドレス非公開(記事参照)等を鑑み、来月より“登録購読&カンパ制”へ移 行させていただきます。  属性や購読理由など簡単なアンケートにご協力いただいた方々、及び「電網企画 会社マイクルプラン」ご参加メンバーには、これまでと同様の電網かわら版を配信 いたします。無料購読も可ですが、できれば“カンパ”及び「マイクルプラン」へ のご参加をお願いしたいと思います。  これにともない現在の「まぐまぐ」「Macky!」での配信は、目次や記事の一部を 抜粋した“抄録版”に切り替える予定です。  次号以降、詳細をご案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ==========================================================================      ◆◆◆ 電網かわら版『必読!マルチメディア』 ◆◆◆            第 050号 1999年 6月15日発行        〜総配信数 1,470部(含抄録版) Thanks!〜 ========================================================================== <<ご挨拶>>  電網かわら版をご購読いただきありがとうございます。 おかげ様で、本号で50号となりました。記念号や特集号を発行したり、記念イベン トを催したりもしたいのですが、諸事多忙?故、今後も100号、200号と継続し続け る決意表明にて、感謝のご挨拶とさせていただきます。  引き続きよろしくお願いいたします。 ********************************************************************** ■□■ 電網かわら版『必読!マルチメディア』 ■□■ 第 076号 2000年 1月10日発行 〜総配信数 1,620部(含抄録版) Thanks!〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ インターネット、情報通信、放送関連の話題を、氾濫する情報洪水の中から 厳選、平易かつ簡明に要約・解説してお届けします。 by マイクル渡辺 http://www.micle.co.jp/plan ********************************************************************** 新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。m(__)m 気分を新たにデザイン・構成を変更しました。如何でしょうか。 今後も内容や、講読・配信方法等を随時変えてみたいと思っています。 ご意見・ご要望等お聞かせ下さい。 **********************************************************************      ■□■ 電網かわら版『必読!マルチメディア』 ■□■           第 080号 2000年 2月 7日発行         〜総配信数 1,640部(含抄録版) Thanks!〜 ********************************************************************** 【お知らせ】  電網かわら版をご講読いただきありがとうございます。  既にご案内のように、昨秋より新ネットカーエージェント「Car24」の運営 に全面協力しております。今回新たに無料メールマガジン『週刊Car24 〜賢い クルマ購入&快適カーライフ〜 』を発行することとなりましたのでご紹介い たします。「創刊準備号」を別途配信させていただきますので、かわら版共々 ご講読いただければ幸いです。 **********************************************************************      ■□■ 電網かわら版『必読!マルチメディア』 ■□■           第 086号 2000年 3月27日発行         〜総配信数 1,630部(含抄録版) Thanks!〜 ********************************************************************** <お知らせ>  電網かわら版をご講読いただきありがとうございます。前号でご案内したよ うに、来月よりかわら版の位置づけや発行形態を見直し、新たにスタートいた します。主な変更内容は以下のとおりです。 1.かわら版の位置づけ  “全文版”を、サイバー・プランニング・カンパニー「マイクルプラン」の 機関紙とします。全文版の講読は、原則としてマイクルプランへの加入が必要 となります。  *“抄録版”は、これまでどおり「まぐまぐ」「Macky!」を利用し、無料で   配信いたします。  *マイクルプランも、リニューアル、再スタートいたします。詳細はホーム   ページをご覧下さい。 http://www.micle.co.jp/plan/ 2.発行頻度  月2回(隔週)の発行といたします。次号は4月10日配信予定です。 3.変更後の講読手続きについて (略) **********************************************************************      ■□■ 電網かわら版『必読!マルチメディア』 ■□■           第 096号 2000年 8月21日発行         〜総配信数 1,750部(含抄録版) Thanks!〜 ********************************************************************** 【お知らせ】  お盆も過ぎ、ようやく朝晩の風に秋の気配が感じられるようになりました。 3週間ぶりの電網かわら版の発行です。つかの間の休みすら取る暇も無く、こ の間マイクルは、生涯を左右するであろう2つの出来事に遭遇していました。  昨秋の参画以来、マイクルのメイン事業として、特に今春からは寝食を忘れ るほどの取り組みをしてきた、クルマ購入支援&総合情報サイト『Car24』の プロデュースを、諸事情により辞退することになりました。  一方、マイクルプランのメンバーとして、設立時より何かとご支援をいただ いてきた中根さんが、定年退職にあたり新たに「ネット関連地域ビジネス」に チャレンジ、そのお手伝いをマイクルがさせていただくことになりました。  マイクルの目的はご存知のように「情報リテラシー向上による、地域コミュ ニティ復興と、新産業の創出」です。  新産業創出については、マイクルの本業でもあったトヨタでの諸経験を生か し得る「くるま関連ネットビジネス」を、マイクル主導の下に立ち上げます。  名称は『くるまーと』、ドメインは、  http://www.kurumart.com/ (8月末開設予定) です。  地域コミュニティ復興については、中根さん(TRC)が第一弾として開設する 『知多総合案内−CHITA Web Guide−』をプロデュース、今後も様々な可能性 にチャレンジしてまいります。まだまだ不十分なサイトですがですが、是非ご 訪問いただき、ご意見・ご感想等お聞かせ下さい。  http://www.micle.co.jp/chita/  100号まであと4号。記念イベントでも考えようかな。(?_?)  ということで、引き続きご講読よろしくお願いいたします。 ********************************************************************** ■□■ 電網かわら版『必読!マルチメディア』 ■□■ 第 097号 2000年 9月 5日発行 〜総配信数 1,770部 Thanks!〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【お知らせ】  ご講読ありがとうございます。m(__)m  昨年4月に「読者登録&カンパ制」に移行して以来、041号から全文版と抄録 版の2本だてで発行してまいりましたが、今号より再度全文版に統一して発行 いたします。 ********************************************************************** ■□■ 電網かわら版『必読!ITメディア』 ■□■ 第 100号 2000年10月17日発行 〜総配信数 1,800部 Thanks!〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇インターネット、情報通信、放送関連の話題を、氾濫する情報洪水の中   から厳選、平易かつ簡明に要約・解説してお届けします。  ◇当メルマガは電網企画会社「マイクルプラン」の機関紙として発行して   います。マイクルプランについては下記URLをご覧ください。   http://www.micle.co.jp/plan/ by マイクル渡辺 ********************************************************************** 【お知らせ】  電網かわら版をご購読いただきありがとうございます。お陰さまで98年6月 に「おじさん瓦版」として創刊以来、今号で100号となりました。  いろいろ紆余曲折がありましたが、これまで継続できたのも「マイクルプラ ン」メンバー始め、読者の皆様のお陰と感謝しております。引き続きご購読よ ろしくお願いいたします。  さて、前号でサブタイトルを『必読!ネット&メディア』と変更いたしまし たが、改めて『必読!ITメディア』とさせていただきます。訳もわからず能天 気に氾濫している「IT」を使うのは些か忸怩たる思いもありますが、“少しで も読者増につながれば”との願いです。  近々、クルマ情報市場「くるまーと」を正式オープンします。マイクルの2 年半の集大成として、様々な試みにチャレンジしてまいります。是非ご訪問、 ご利用ください。 ********************************************************************** ■□■ 電網かわら版『必読!ITメディア』 ■□■ 第 106号 2001年 1月15日発行 〜総配信数 1,880部 Thanks!〜 ********************************************************************** 【お知らせ】  待望の21世紀が到来しました。  新世紀のエネルギー(IT革命)が、我国の隅々に蔓延る(はびこる)閉塞状況を 打破、旧体制は必ずや崩壊するでしょう。不況は一層深刻化、モラル亡きまま 経済至上主義を謳歌してきた中高年を待ち受けているのは、吹き荒れるリスト ラの嵐と、迫り来る高齢化社会。  いよいよ、マイクルの出番です。(^J^)  明日発売の雑誌「経済界」(1月30日号)に、マイクル及び「くるまーと」が紹 介されます。  新春特集「歳はとっても心は錦、人呼んで“パワーシニア”、中高年ベンチ ャーが面白い〜宮仕え捨ててリスクを賭けた男たち」に、2ページ(148,149P) にわたりインタビュー記事が掲載されています。  「トヨタの看板にも人脈にも頼らず、カーライフ支援サイトを開いた」とし て、起業の経緯や現状が紹介されていますので、興味のある方はご覧下さい。  「くるまーと」にも全文を掲載いたします。 http://www.kurumart.com/pr/back/keizaikai.html  「経済界」は、高杉良氏の小説「濁流」「首魁の宴」(いずれも講談社文庫) のモデルとなった“取り屋”雑誌として有名?です。もちろん今のマイクルに は取られる何物もありませんし、記事についても多少の面映さはあるものの、 ほぼ取材どおりにまとめられています。  ということで、マイクルは当分「くるまーと」に注力せねばならないため、 実質休止状態となっている「マイクルプラン」「おじさんの群」は、サイト統 合・閉鎖を含め抜本的に見直す予定です。  これまで発行を続けてきた当「電網かわら版」も併せて見直すつもりです。  皆さんのご意見を是非お聞かせ下さい。 ********************************************************************** ■□■ 電網かわら版『必読!ITメディア』 ■□■ 第 111号 2001年 3月26日発行 〜総配信数 1,890部 Thanks!〜 ********************************************************************** 【お知らせ】  新年度より「電網かわら版」の発行形態、内容を見直すべく検討してまいり ましたが、当分現行のまま継続いたします。  サイバープランニングカンパニー「マイクルプラン」については、「くるま ーと」に専念するため活動を中断いたします。一部メニューについては、これ まで会員限定としてきましたが一般公開します。  かわら版の「全文検索」や、「事業企画書」の閲覧、「IT関連リンク集」が ご利用いただけます。 ********************************************************************** ■□■ 電網かわら版『必読!ITメディア』 ■□■ 第 129号 2001年12月24日発行 〜総配信数 1,940部 Thanks!〜 ********************************************************************** 【お知らせ】  電網かわら版をご購読いただき、誠にありがとうございます。  本年も残り少なくなってきました。少し早いですが、年末のご挨拶をさせて いただきます。  当電網かわら版も、98年6月に「おじさん瓦版」として発刊以来、タイトルや 内容、発行形態を見直しながらも4年目を迎えることができました。  昨年来「くるまーと」に注力しているため、昨今の内容、特に「マイクルの 視点」には私自身いささか忸怩たるものがあります。長期間にわたりご講読い ただいておられる皆様には、ご不満も多かろうと思います。  休刊や廃刊も考えましたが、モットーの“継続は力なり”のもと、これまで 何とか発行を続けてまいりました。幸い、読者数は1900名前後で大きな減少も なく推移しています。ご寛容と、ご講読に深く感謝いたします。  今後も、状況により内容や形態を見直すこともあろうかと思いますが、引き 続きよろしくお願いいたします。 ********************************************************************** ◇電網かわら版は、『まぐまぐ(ID:0000005947)』『Macky!(ID:0079)』  『melma!(ID:m00017577)』で発行しています。 ◇配信の停止や配信先の変更は、下記でお願いいたします。バックナンバーも  ご覧いただけます。 http://www.micle.co.jp/kawara.htm ◇内容および広告掲載等のお問い合わせは、 info@micle.co.jp へ。 ◇電網かわら版『必読!ITメディア』の全文または一部の文章を、許可無く転  載することを禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ 企画・制作・発行 (有)マイクル http://www.micle.co.jp/ ■□ 〒242-0006 大和市南林間2-8-12-203 046-271-3336(Tel),3337(Fax) **********************************************************************